10月, 2013
ニットを長く着るためには
寒くなってきた季節、暖かくなる服装も準備しはじめていることと思います。
ニット製品などは気軽にはおれるものもおおいのではないでしょうか?
お気に入りのものは何度も着る方も多いでしょう。
しかし、着方によっては余計なダメージを与えてしまうことになるので注意が必要です。
まずは着る時はなるべく汚さないことは重要。
特に手荷物によって引っかけてしまうことが多いので、気をつけたいですね。
案外手荷物とニットが摩擦を起こしてしまうこともあるようです。
ふんわりとしたニットがペチャンコにならない様にしたいですね。
ニットは特に洗濯やクリーニングは必要最低限にして余計なダメージを少なくしたいもの。
そのためには着用後はブラッシングをして衣類についたほこりなどは払い落しましょう。
ブラッシングは衿、肩、袖、前身頃、後身頃の順で行い、生地の目に沿ってやりましょう。
日ごろからまめに手入れをしていれば、洗濯やクリーニングは少なくて済みます。
また、服はきていると湿気を吸収しますから、毎日着るのではなく、2-3日に一度にしておきましょう。
保管方法はたたむ場合には形を意識してギュッとならない様にしましょう。
ハンガーも衣類にあわせて選び、湿度を考えて通気性の良い場所を選びましょう。