1月, 2014
こたつは風邪ひく!?冬の布団とパジャマ
冬になると、布団に入って冷っとすることがありますね。
特に万年布団になっていたり、布団を干せないでいると布団が湿気を吸ってしまっていて、触れた時にひやっと感じるようです。
布団がしけっていると、布団が温まるまでに時間がかかりますし、何より湿気で寝苦しく感じます。ふとんが干せない日が続いたら、部屋の中で日陰干しをしたり、布団乾燥機にかけましょう。
そして、布団に寝る時には汗を吸う素材のパジャマがおすすめです。
特に綿はいいですね。綿の下着とパジャマならば肌を快適な環境にすることが出来るでしょう。
また、冬にありがちな光景としてはこたつで寝てしまうことでしょうか。
身体が温まると心地よさから思わず寝てしまうことよくある話です。
こたつで寝てしまうと、風邪をひいてしまうからいけないと言われたことはありませんか?
まず、こたつで寝てしまうと、肌が乾燥しすぎてしまうことが一つ。次に一部だけ温かくて低温やけどもあることが一つ。電源を切った後はこたつは足元が空洞になっていますから、逆に寒くなってしまうのです。
温かな衣類を身につけていたら多少違うかもしれませんが、寝る時には布団がじゅうようですから、冬に体調を崩さぬように寝具と寝間着はきちんとしておきたいものですね。