‘服の選び方’ カテゴリー
普段着などにチョット取り入れたい風水
どの時期でも、時々話題になるパワースポットや運気を上げる方法などといったスピリチュアル関連。
近年では、出雲大社に行く女子会?のようなものが盛んとのことで、サンライズ出雲のチケットがなかなか取れないとか。
スピリチュアル関連といえば、風水も根強い人気を誇っていますね。
パワースポットに行って運気を上げたり、といった時間やお金がない方は、身近にある物に風水を取り入れて運気アップを狙ってみるのもいかがでしょうか。
例えば、家にある小物や毎日着る服や靴、バッグといったものですね。
恋愛運を上げたい
鉄板はやはり「ピンク」でしょう。
他にもパステルカラーのイエローやオレンジなどもオススメ。
明るい色を使うことで、気持ちが明るくなるのも良いですよね。
合コンやデートのときに、服や小物にピンクを使ってみると良いかもしれません。
仕事運を上げたい
仕事運を上げたいなら、青や白、シルバー、緑といった寒色系がオススメ。
風水で青は、心をリラックスさせ、冷静に判断できる効果がある、といわれています。
また白は全てをリセットするという意味を持つので、仕事が行き詰ったとき等に役立てたいですね。
他にも赤や黄色などもおすすめ。
金運を上げたい
金運で思いつくのはやはり黄色や金色。
黄色は、金回りがよくなる色とされています。
ただし、純粋な黄色はパワーが強すぎるため
(沢山入ってきても沢山出て行ってしまう)
少し落ち着いた色合いや茶色っぽいもののほうが良いとのこと。
とはいえ、金運の場合服に利用するというよりは、お財布などの小物に利用したほうが良いかもしれません。
いかがでしたか?
服を購入するときにちょっと気にして選んでみると良いかもしれません。
夏本番!紫外線対策に有効な服、って?
うっとおしい梅雨もおわり、いよいよ夏本番。
「夏休みだ!」と休みを遊び倒そうと
頑張る(?)お子さんを見かけるようになりました。
まだはじまったばかりなのに、真っ黒に日焼けした小学生の集団が
楽しそうにおしゃべりをしながら海岸に向かう様子を見て
「自分にもあった、あんな時代」なんてしみじみ。
けれど、真っ黒に日焼けしても気にならないのは子供の頃だけ。
20代、30代・・・と年齢を重ねていくと、日焼けすることによる弊害の方が
だんだんと気になり始めて、プロテクトアーマーか!というぐらいの重装備の方も。
(そこまでいくと日焼けより、熱中症や脱水症状のほうが気になりますが・・・・)
そもそも、プロテクトアーマー状態にしたところで、紫外線を完全にカットできるわけではありません。
そこで、有効なのが、UVをカットできる服。
某通販サイトで、紫外線 服 などで調べても、出てくる出てくる。
タンクトップから、カットソー、チュニックと種類も豊富。
また、水着でもTシャツなどとセットになっていて(そのまま海にはれちゃう!らしいです)
TシャツがUVカットできるよ、というものも。
また、UVカットが出来る服でも、しっかりカットしたいというときには
なるべく黒っぽい服を選ぶと良いです。
理由は、黒い色のほうが紫外線の透過率が低いため。
少々暑苦しく感じてしまいますが、イザというときのために一考をおすすめします。
よく、アラブなどの女性方が全身黒い服を着用していることがありますが
有る意味理にかなっているファッションだった、ということですね。
もうすぐ梅雨シーズン、服選びや対策方法
5月もそろそろ終わりに近づき、まもなくジメジメとした梅雨の時期がやってきますね。
雨だと服がぬれたり、靴がぬれたりで気分的にもダウン気味。
かといって、全身防御するとオシャレができないし。
悩ましいところです。
●レインシューズ
一昔前なら、野暮ったい長靴がメインでしたが、最近は晴れた日でも履けるような靴がたくさん出ています。
あまり雨の強くない日ならパンプスタイプ、少し雨がきつそうなときにはブーツタイプをと、そのときの状況に合わせられるように2足用意しておくと良いと思います。
●レインコート
大切な衣類を守るために、また、雨にぬれると体が冷え、体調を崩しやすくなってしまうのでそれを防止するためにも是非着て欲しいです。
レインコートやレインスーツは格好が悪くて嫌だ、という人にはポンチョがお勧め。
デザインも色も豊富に揃っているので、雨の強い日に活躍してくれそう。
また、雨の日でこれはNGというものは
サンダル・・・足元を冷やすため
革製品・・・革は水に弱いため。もし持ち歩くなら防水対策はしっかりと!
ニット系の服・・・水にぬれると縮んだり、あまり洗濯をしないと臭いがこもるため
ロング丈のスカート・・・水が跳ねて裾が大変なことに
です。
気分が沈みがちな時期ですが、対策をして楽しく乗り切りたいですね。
美ジョガーのランニングスタイル
ダイエットでジョギングをはじめようと思う方も多いことでしょう。
初めはとりあえず走ることが出来れば満足するものですが、段々と周りの方も気になってくるもの。特に女性が気になるのが「美ジョガー」です。
美ジョガーとは美人なジョギングをする女性。
特にランニングスタイルもバッチリとコーディネートしている女性を指すことが多いです。
ただのスポーツウェアではなく、スタイルもきれいに見えるような格好で、
しかも実用的なウェアをきているのが特徴です。
ジョギングをする時に一番に揃えたい服装と言えば、まずは靴。
運動で一番負荷がかかりやすいとところですから、靴は必ず身体にあったよいものを選びたいところです。
そして、ランニングウェアは汗をきっちりと吸える吸湿性が高く、すぐに乾く速乾性のものがおすすめです。
運動をしていて、ストレスをためない格好でダイエットに励みたいものですね。
美ジョガーがしている格好は、男性と同じような地味な色のスタイルではなく、一見派手だと思うような位のコーディネート。
現在の美ジョガースタイルのコーディネートは
ショートパンツとひざ丈までのタイツにランニングTシャツ。
靴はランニング向けのシューズが基本です。
特に足長に見えるよう、ランパンとタイツの組み合わせは人気が高いようです。
ランパンだけでなく、ミニスカートをはいている女性も増えているようです。
敏感肌のため肌着
冬は厚着になりやすい季節。
おしゃれを考えている方や身体が動かしやすい方が良いと考えている方は
薄着で温かいのはどうしたらいいのか模索している人もいるのでは。
特に女性は冷え症の方も多くいですから、寒くない肌着を求める人は多いのです。
最近では温かい肌着としてユニクロで出ているヒートテックが流行りましたね。
薄いのに一枚で温かさを感じる人もいるのではないでしょうか。
ところで、冬の肌着として定着した感もあるヒートテック系の素材ですが、
敏感肌の方にとっては痒く感じる人も少なくないようです。
化学繊維を使っていますし、保温効果が裏目に出てしまうのか、余計に痒さを感じてしまうこともあるようです。
少しだけアトピーの気がある方がヒートテックを2日着たところ背中が赤くはれてきたことも。敏感肌には折角の効果も問題かもしれないですね。
基本的に敏感肌の方には化学繊維はお勧めできません。
もし肌着を使うのならば、綿100%がやはり一番。汗を吸って肌に優しい素材です。
2013年には化繊を利用した保温効果の高い肌着ではなく、綿を利用した保温性肌着の開発が商品化されて注目のようです。肌触りや着心地の良さを活かした綿の肌着が数社の間で売れ筋になっているようです。
また、冷え症の少ない男性も、暑いヒートテックではなく丁度良い温度を求める人もおり、綿の着心地に戻る方もいるようですね。
肌着は一番身体に近い部分。時にはアレルギーもでてきますから、自分にとって最適な素材を服や衣類に利用したいですね。
防寒の衣類
寒くなってくる季節、暖かな衣類は必需品ですよね。
特に外をで歩く際には防寒がとても必要になってきます。
防寒を特に意識しているのはバイク乗りや登山者だといいますがわかりますか?
バイクは運転時に風を受けますから、体感温度がかなり低くなります。
さらに雨が降った日には衣類も濡れてしまって大変なことになりますね。
防寒だけでなく防風性、耐水性なども必要です。
登山者の場合、例えば富士山に登ると、頂上は夏でもマイナスになります。山の頂上が白くなっている部分は寒いから雪が解けないのであの美しい形になっているわけですね。
夏だからと言って半袖で登山に行こうとしたら寒くて凍えてしまうわけです。
夏山の遭難が多いのは初心者が山を理解していないために防寒せずに凍えて動けなくなってしまうのです。山では遮るものがありませんから、風も強いのです。
冬山に行く登山者はその分防寒対策を充分しているわけですね。
暖かすぎると汗で逆に冷えてしまう場合があります。
スキーなどでは防寒対策も必要ですが、汗対策も大きな問題です。
インナーには汗を吸いすぐに乾く素材が必要ですし、湿気を外に排出する工夫が必要です。
そして外の寒さに対しては防寒性や防風性等も必要です。
快適なスキーを楽しむならば、スキー用の防寒用具を用意していくと不快さは軽減されるのではないでしょうか。
場所にあわせて防寒にもいろいろなものがありますから、寒さ対策をしっかりした衣類を使いたいですね。
服装かぶり
雑誌を買ってどんなくみあわせがいいのかチェックしていると、
最近の流行が何となくわかってきますよね。
流行にのって春物をコーディネートしながら購入し、
いざ着て学校や会社で他人とかぶってしまう……なんてことがあるようです。
社会人ならばスーツ等でかぶりも何もないかもしれませんが、
大学生では普段着がかぶってしまうといたたまれない気持ちになるかもしれません。
雑誌で見た色の組み合わせがいいなと思ってみたら、
他の人も全く同じ組み合わせを着ていたり。
さらには同じメーカーの服を買っていて、
意図していないのにペアルックに見られていたり。
服装かぶりが起こりやすいのは、
手が届く値段でアレンジしやすそうな服の場合が多いです。
使えるアイテムだからこそ、大量生産されて値段も安くなって
色んなところで着ている人が出てくるわけです。
特にボーダーのワンピース、ブルーのデニム地のシャツ、チェックのシャツなどは
かぶりやすいアイテムですから要注意です。
チェックやボーダーは色等が違っていたり、太さが違っていたり、素材が違っていたりしていても同一性があるように見えるものです。
チェックやボーダーはかぶりに要注意の服装ですから、
合わせ方に工夫をしておきたいところです。
GWの服選び
春の衣類はなかなか選ぶのが難しいものですね。
先日はGW.
出かけ先で服装選びに困った方も多いのではないでしょうか。
ニュースでは北海道がGW中に積雪が観測されたとのこと。
この休み中に北海道に出かけた方は寒さに驚いた人が多かったそうですよ。
本州では長袖一枚あれば十分だという機構でしたが、北海道では雪ですから、厚手の上着が必要な気候だったわけです。
中にはサンダルのような靴を履いて北海道に行ったために、ブーツを現地で購入した方もいたそうな。
日本は世界でもめずらしく、亜寒帯から亜熱帯まで広がる気候ですから、行く先々で気候にあわせて服装を用意しなくてはなりません。
普段とは離れたところに出かけた時に困ったことにもなりかねませんから、まずは気候にあった服装を着るために、気温や天気を確認しておきたいものですね。
また、寒い地域ではないですが、山等の高所に行く時も要注意です。
暖かくなってきましたが、山の高地はまだ冬というところも多いですからね。
勢いで出かける元気の良さ、若さも欲しいところですが、事前に情報を収集し、用意をする周到さも必要ですね。
春はそれでなくても昼と夜のさが激しいです。一枚羽織るための上着は用意しておきましょう。